EL509S を8本使用した真空管OTLパワーアンプです。従来のOTLアンプにはないCSPP方式を採用しています。各種のディレーティングを行っており、中庸で長期安定稼働を担保できる真空管OTLアンプです。
より詳細な情報は、「テクニカル・ノート」にて解説しています。

  • CSPP方式を採用したシンプルな回路方式
  • EL509S 4パラレルにて、最大3.3A rmsを出力可能
  • バランス方式のループNFBのみを適用
  • スピーカー・インピーダンスは 公称6Ω以上を推奨

(下記は設計時の諸元)

  • 使用真空管 : ECC88x1, ECC99(JJ)x2, EL509S(JJ)x8
  • 入力インピーダンス : 40kΩ
  • 定格ゲイン : 20dB / 8Ω
  • 残留ノイズ : < 30uV rms, S/N=100dB/1kHz/2.83V
  • 出力レンジ : 5Hz - 100kHz / -1dB
  • 出力インピーダンス : 0.7Ω (DF=11.5 / 8Ω)

    < 負荷 : 最大出力 / 入力電圧 / THD / SPL >
  • 16Ω : 82W / 3.5V / 0.22% / +22.0dB SPL
  • 8Ω : 72W / 2.4V / 0.52% / +18.5dB SPL
  • 4Ω : 44W / 1.4V / 1.13% / +13.0dB SPL
    音圧レベル(SPL) = 出力電圧 / 2.83V

予価 : ¥880,000(税込)

FETパワーアンプのリファレンス・モデルです。ハイブリッド構成を採用しました。
真空管ドライブは高精彩な音質を、MOSFET出力は多様なスピーカーをダイナミックに駆動する能力を提供します。
より詳細な情報は、「テクニカル・ノート」にて解説しています。

  • ドライブ段は、ECC99 2段差動バランス回路
  • 出力段は、MOSFET 4パラレルのCSPP方式
  • バランス方式のループNFBのみを適用
  • ハイインピーダンス・スピーカーにも対応

(下記は設計時の諸元)

  • 使用デバイス : ECC99(JJ)x3, MOSFETx8
  • 定格入力 : 2V / 40kΩ
  • 定格ゲイン : 20dB / 8Ω
  • 残留ノイズ : < 5uV rms, S/N=115dB/1kHz/2.83V
  • 出力レンジ : 10Hz - 100kHz / -1dB
  • 出力インピーダンス : 0.04Ω (DF=200 / 8Ω)
  • 最小負荷インピーダンス : 2Ω
  • 定格出力 / 8Ω : 52W, THD < 0.03%, +17.2dB SPL
  • 定格出力 / 4Ω : 103W, THD < 0.04%, +17.1dB SPL
  • 定格出力 / 2Ω : 200W, THD < 0.05%, +17.1dB SPL
    音圧レベル(SPL) = 出力電圧 / 2.83V

予価 : ¥880,000(税込)

永年の名ビーム出力管KT88を採用した、真空管パワーアンプの最上位モデルです。
当社の流儀に沿って、CSPPを採用し、スクリーン・グリッド電流も出力に寄与する方式で低歪を実現しました。
より詳細な情報は、「テクニカル・ノート」にて解説しています。

  • FETドライブアンプ、真空管出力のハイブリッド構成
  • インターステージトランスにて、29dB昇圧
  • 出力段は、KT88パラレルのUL-CSPP方式
  • 長期の安定運用を重視した中庸な出力規模
    スピーカー・インピーダンス選択可能

(下記は設計時の諸元)

  • 使用デバイス : J-FETx4, MOSFETx2, KT88x4
  • 定格入力 : 1.65V/High, 1.65V/Low  40kΩ
  • 定格ゲイン : 22.6dB/High, 19.4dB/Low
  • 残留ノイズ : < 30uV rms, S/N=100dB/1kHz/2.83V
  • 出力レンジ : 20Hz - 100kHz / -1dB
  • 出力インピーダンス : 1.3Ω/High, 0.76Ω/Low
  • 最小負荷インピーダンス : 2Ω/Low
  • 定格出力 / 16Ω : 34W, THD < 0.32%, +18.4dB SPL
  • 定格出力 / 8Ω : 60W, THD < 0.21%, +17.8dB SPL
  • 定格出力 / 4Ω : 70W, THD < 0.43%, +15.5dB SPL
     音圧レベル(SPL) = 出力電圧 / 2.83V

予価 : ¥990,000(税込)